アメリカドルは、基軸通貨として世界で一番流通しております。
また、補助通貨してセントを使い、1ドル=100セントとなります。通常、日本円を海外の通貨に交換する場合、アメリカドルに一旦交換してから、他の国の通貨に交換します。
成果中の通貨と密接に関係しておりますので、アメリカの要人による経済指標の発表の重要性は、他の国に比べて桁違いに重いということになります。
特に、製造業景況指数、失業者数、貿易収支の発表後には、通貨の値動きが激しくなります。最近であればサブプライム問題に関連して住宅販売台数や着工件数などが注目を集めております。
日本とアメリカドルは、日本が明治以降は1ドル=1円、第二次大戦後は、1ドル=360円という固定相場制をとっておりましたが、1973年から変動相場制になりました。
それからまもなくして、200円台後半で値動きをしておりましたが、1980年代にアメリカの貿易赤字額が拡大し、その赤字額を減らすために円高ドル安政策が採用されました。1985年9月にニューヨークで行われた中央銀行総裁会議、いわゆるプラザ合意では、1日で1ドル230円台から20円円高が進み、わずか1年後には、120円台という歴史的な円高となりました。
その後、1990年代には、湾岸戦争が始まり、再び強調介入などもあった原因で、一時79円台にまで下落しました。
しかし、半年後には、1ドル=100円台を回復。その後、1ドル=100円をまで円安ドル高が進みました。それから、2007年まで100円台を割ることなく、推移しておりました。
2000年以降は1年間の変動幅が小さくなり、1998年の金融ビックバンには、外国為替取引が民間でもできるようになり、それもあって、変動幅が1年間に20円以内で収まるようになりました。
今年度、2008年には、12年ぶりとなる1ドル=100円台を割る場面がありましたが、サブプライム問題が解決できるかどうかが、今後のドル相場の鍵を握ることでしょう。
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2010年07月28日のスワップポイント比較表
豪ドル/円 |
米ドル/円 |
ニュージーランドドル/円 |
ポンド/円 |
|
380 |
12 |
144 |
42 |
|
100 |
4 |
50 |
13 |
|
392 |
12 |
141 |
39 |
|
364 |
6 |
144 |
27 |
|
|
360 |
12 |
135 |
30 |
|
234 |
3 |
114 |
21 |
|
92 |
3 |
47 |
12 |
|
379 |
4 |
150 |
46 |
|
91 |
5 |
42 |
42 |
|
96 |
6 |
46 |
15 |
(10,000通貨単位)